1人目の妊娠中。28wで逆子を指摘され、2週間様子をみていましたが、なにかできることはないかとインターネットで検索して、長崎はりきゅう接骨院に来院されました。
【初診:妊娠30w】 身体の左側に赤ちゃんがいる状態でした。35wでご実家に里帰りすることが決まっていて、こちらに通院できる期間も決まっていました。
問診時に気になった所見は、寝ていても夜中に目を覚ましてしまうということ、起き上がる時に腰が痛いこと、肩こりがあること、便秘、花粉症などでした。基本的には元気な方で、妊娠中の経過も順調でした。逆子のお灸は少し熱かったですが、頑張って治療を受けてくださっていました。
次回の健診は4日後なので、それまでにもう一度ご予約をお取りいただきました。その間、ご自宅でお灸ができるようにせんねん灸をプレゼントしています。
【2診】 1度目の治療後、肩こりを感じることがなくなりました。なんと、おつうじもスッキリ出たそうです。花粉症の症状も消失しました。腰痛と、股関節痛を強く感じていて、夜中に目が覚めてしまうのは変わらずでした。赤ちゃんの胎動はいつもどおりでした。
【3、4、5、6診】 3日前の健診で、赤ちゃんは逆子のまま、右側に移動していました。徐々に眠りが深くなり、夜中も起きなくなりました。また、腰痛や股関節痛を感じなくなり、過ごしやすくなったそうです。一日だけ、動悸や息切れを強く感じた日があり、とてもしんどかったそうですが施術後はもう動悸も起こりませんでした。3診の翌日に、里帰り先の病院に転院され、いよいよご実家にもどるまであと2週間ほどとなりました。5診を終え、33wに入る前に、お灸を1箱ご購入いただき、ご自宅でのお灸の場所を増やしていただきました。
【妊娠34wの健診にて】 逆子が治っていました!これにて治療終了となりました。
1人目の妊娠中。27wで逆子を指摘され、4週間様子をみるものの改善がみられず、インターネットで検索して長崎はりきゅう接骨院に来院されました。
【初診:妊娠31w】 身体の右側に赤ちゃんがいる状態でした。34wでご実家に里帰りすることが決まっていて、こちらに通院できる期間も決まっていました。
問診時に気になった所見は、今も少し胃が痛むこと。いつも食後は胃もたれがあり、ひどくなると胃が痛くなるということでした。寝るときに足が冷えて眠りにくいことがあったり、3日に1回は足がつったりします。夜寝ている時にトイレに起きることがよくあり、一度起きるとそこからはなかなか寝付けないということでした。鍼をするとすぐに胎動があり、びっくりされていました。
次回の健診は3日後なので、それまでにもう一度ご予約をお取りいただきました。その間、ご自宅でお灸ができるようにせんねん灸をプレゼントしています。
【2診】 1度目の治療後、足が冷えることがなくなりました。胃痛も気がつけば消えていて、少し胃が重いかな?程度になりました。足もつっていなくて、夜間にトイレに起きることもなくぐっすり眠れたので喜ばれていました。赤ちゃんは、お灸をしてもよく動くかんじがあり、また治療中も元気に動いていました。
【妊娠32wの健診にて】 逆子が治っていました!これにて治療終了となりました。
1人目の妊娠中。28wで逆子を指摘され、すぐにインターネットで検索して長崎はりきゅう接骨院に来院されました。
【初診:妊娠28w】 身体の右側・下側に赤ちゃんがいる状態でした。34wでご実家に里帰りすることが決まっていて、なんとしてもそれまでには逆子を治したいとのことでした。
問診時に気になった所見は、少し顔色が悪かったこと、目の下にクマがあることでした。寝つきが悪く、寝ても何度も夜中に目を覚ましてしまうようでした。また、便秘がひどく、薬を飲んでいてもスッキリは排便できないとのこと。ご飯を少し食べただけでも胃痛や胃もたれが起こり、唇も荒れやすいようです。また、妊娠前から耳の調子が悪く、妊娠と同時に一気に片耳がつまるようになりました(耳管開放症)。いつも飛行機に乗っているようなキーーンとしたかんじがあり、聞こえにくく、非常に不快だったようです。
次回の健診は12日後なので、それまでに3回のご予約をお取りいただきました。その間、ご自宅でお灸ができるようにせんねん灸をプレゼントしています。
【2、3、4診】 1度目の治療後、おつうじがおどろくほどスッキリ出るようになったそうです。胃もたれもなくなり、ご飯をしっかり食べられるようになりました。胸の苦しさも軽減していました。寝つきの悪さは3診目に改善。眠りが深くなり、とっても喜ばれていました。赤ちゃんはよく動くかんじがあり、お灸も思ったより難しくないので楽しく続けられているということでした。
【妊娠30wの健診にて】 逆子が治っていました!結局、この治療期間には耳の詰まりを感じることはなかったそうです。これにて治療終了となりました。
1人目の妊娠中。28wで逆子を指摘され、31wの健診でも逆子がもどっていませんでした。しかし病院では、まだ気にしなくていいよと言われ、そのまま34wに突入。病院で逆子体操をすすめられたけど、もっと他にもできることはないかな?とネットで検索され、長崎はりきゅう接骨院に来院されました。
【初診:妊娠34w】 身体の右側に赤ちゃんがいるか状態でした。問診時に気になった所見は、妊娠してから唇がめくれやすくなったこと、たまに胸焼けがあること、ねつきがわるい(30分ぐらいかかる)こと、安静にしていてもたまに胸が苦しくなり、息切れがあることでした。美容院に行きたいけど、あの体勢では胸が苦しくてつらい、とおっしゃっていたので、胸苦しさも同時に治していきましょう!とお伝えして、治療開始。
次回の健診は7日後なので、それまでに2回のご予約をお取りいただきました。その間、ご自宅でお灸ができるようにせんねん灸をプレゼントしています。
【2、3診】 当日はねつきがよく、ぐっすり眠れるとのこと。胸苦しさが徐々に減り、まだ少しあるものの、かなりらくになられていました。おつうじも調子がよくなったそうです。また、唇の乾燥がましになり、潤いのある唇にもどりました。また、ご自身でもせんねん灸を購入され、ご自宅でお灸をしていただいたようです。「治療に来た日はお腹がよく動く」とおっしゃっていました。
【妊娠35wの健診にて】 逆子が治っていました!胸苦しさは、食後のみになりました。睡眠も、おつうじも快調です。徐々に恥骨付近の痛みが出てきましたが、これにて治療終了となりました。
1人目の妊娠中。ずっと仕事をされており、前置胎盤気味と言われていました。仕事が立ち仕事だったため、休みを取ったりしながら過ごし、前置胎盤は治ったそうです。
しかし健診のたびに逆子と言われていて、妊娠29wの健診でも変わっていませんでした。「早めにお灸をすれば逆子が治りやすい」という知識をお持ちだったため、29wのうちに長崎はりきゅう接骨院におご来院されました。
【初診:妊娠29w】 身体の左右どちらに赤ちゃんがいるかは不明でした。初診時は風邪をひかれていて、のどが痛いとのことだったのでそちらの治療もプラスしています。問診時に気になった所見は、妊娠7~8ヵ月ぐらいから毎日鼻血が出るようになったこと。お風呂に入ると鼻血が出る、辛いものを食べると鼻血が出ることで、それも改善した方が良いですねとお伝えして、刺絡(しらく)治療を足しました。
次回の健診は11日後なので、それまでに3回のご予約をお取りいただきました。その間、ご自宅でお灸ができるようにせんねん灸をプレゼントしています。
【2、3、4診】 風邪は初診後すぐに治り、鼻血も、1日に2回出ていたのが1回に減ったり、血の色が褪せてきたとのこと。胎動もよく感じており、お腹も徐々にやわらかくなってきました。ぐるーんと動いた感じはあるものの、治っているかはよくわからないとのこと。4診目に、前日外出して人混みに行ったせいか再度風邪をひいてしまいましたが、治療後に鍼のシールを貼りのどの痛みを軽減させるようにしました。
【妊娠30wの健診にて】 逆子が治っていました!「ずっと治らなかったのに治ったのは鍼灸のおかげですね!」と喜んでいただけました。鼻血はまだ少し心配ですが、治療終了とさせていただきました。
2人目を妊娠中、29wで逆子になってしまったものの、31wの健診では治っていました。しかし次の健診(33w)で再び逆子になっており、その日に長崎はりきゅう接骨院にお電話されてご来院されました。
【初診:妊娠33w】 頭を上にして、身体の右側に赤ちゃんがいる状態でした。とにかくよく動く赤ちゃんだそうで、いつもぐるぐるまわっているそうです。お母様のお体は、妊娠して以来胃痛や胃もたれが起こりやすく、初診時も口角炎ができていました。肩こりや腰のだるさがあり、朝方にトイレに2回程起きてしまいます。天気が悪くなると頭痛があるとのことでした
次回の健診は7日後なので、それまでに2回のご予約をお取りいただきました。その間、ご自宅でお灸ができるようにせんねん灸をプレゼントしています。
【2、3診】 終わった後は胎動がものすごくあったそうです。口角炎は治ってきて、かさぶたに変わりました。肩こりや腰のだるさも感じなくなりました。赤ちゃんが動いてスペースがあいたためか、胃のしんどさも軽減されたとのこと。なによりその日はとてもぐっすりと眠れたそうです。(台風が近づいたときだけ、少し身体がだるくなり、睡眠も調子悪くなりました)お灸は毎日続けてくださっていました。
【妊娠34wの健診にて】 逆子が治っていました!まだ少し浮いている状態で、しっかりと骨盤にハマっていないとは言われたそうですが、ひとまず施術を終了して様子を見ることとなりました。
妊娠28wに逆子と言われており、次の健診(30w)でも戻っていなかったため、長崎はりきゅう接骨院にお電話されました。
【初診:妊娠31w】 頭を上にして、身体の左側に赤ちゃんがいる状態でした。緊張しやすく、手のひらに汗をかいている印象でした。肩こりがあり、顔色が白く、声がかぼそいかんじでした。
次回の健診が12日後だったため、それまでに3回のご予約をお取りいただきました。その間、ご自宅でお灸ができるようにせんねん灸をプレゼントしています。
【2、3、4診】 胎動があり、赤ちゃんが右側に動いたような感覚があるとのこと。遠方のご実家に帰省されているあいだも、お灸は毎日続けてくれていました。長時間の移動のため、足のむくみが気になる。肩こりはもうないとのこと。
【5診:妊娠32w】 1日前の健診で、赤ちゃんは右側にいるけど逆子のままでした。病院の方針で、外回転術はしないとことで、「なるべくお灸でがんばりたい」という決意を新たにされました。でも胎動はよくあり、左右に動いているのはいいことですとお伝えしました。次回健診が12日後なので、それまでに3回のご予約をお取りいただきました。
【6、7、8診】 胎動があり、お腹の下半分に赤ちゃんが移動したかんじ。にょろーっと動いていて元気そう。胃の不調も改善し、食欲はしっかりある。顔色も良く、お腹もやわらかい。声もしっかり出ていて、体調はすこぶる良い。
【9診:妊娠34w】 1日前の健診で、赤ちゃんはまた左側に移動しており、逆子のままでした。帝王切開の日取りが決まり、ちょっとわたしの気持ちにも焦りが出てきました。でも、ギリギリまでがんばりましょう!と希望を持ち、ここから自宅灸を増やしてもらうことにしました。せんねん灸を1箱購入いただき、毎晩がんばって取り組んでくださいました。次回健診は13日後。
【10、11、12、13診】 赤ちゃんはよく動いており、また右側に移動したみたい。夜や夜中によく、まわろうとしているかんじがするが、そのまま元の位置に戻っている気がする~(笑)とのこと。おうちでお灸をすると赤ちゃんが動くので、それをご主人が楽しみにしてくれているそうです。顔色がよく、お腹もやわらかく(張りがない)、夜間尿もなく、母体の体調は言うことなしです。
【妊娠36wの健診にて】 逆子が治っていました!赤ちゃんは右側にいて、頭を下にしてくれていました。帝王切開の日が約10日後に迫っていたので、本当にうれしかったです。
3人目を妊娠中、28wで逆子と診断されました。29wの終わりに、インターネット検索で長崎はりきゅう接骨院にご予約を取られました。
【初診:30w1d】今まで鍼灸を受けたことはなく、少し不安もありましたが、初めて受けたお灸はぜんぜん熱くなく、気持ちが良いとおっしゃっていました。治療中は胎動をよく感じ、驚かれていました。
また、もともと不安な気持ちになりやすい、動悸や息切れがある、といった症状や、睡眠が浅いなどのお悩みもありました。これらは、妊娠中、赤ちゃんに優先的に栄養を送ることで再発しやすい症状です。
逆子だけでなく、全身の調整が必要だったため、そちらの治療も行いました。
次回の健診は翌日でしたが、さすがに1回では治らないだろうということで、5日後に2回目の予約を取り、帰られました。ご自宅でする分のお灸もお渡しし、その夜、ご自身でもお灸をされたそうです。
【30w2dの健診にて】「逆子、治ってますね」と言われたそうです。1回で逆子が治るなんて?!と、かなりびっくりされていました。
2回目の来院時には、動悸や息切れ、不眠などの症状も改善されていました。その後も自宅灸を続けたいということで、セルフケア用のお灸を購入されました。
26週あたりから逆子と診断され、逆子体操などをされていましたが、戻りませんでした。知人の紹介で、逆子にはお灸がいいらしいよと聞き、長崎はりきゅう接骨院にご来院されました。
【初診:30w】 鍼灸は初めてでしたが、特に不安はなかったようです。逆子のほかに、「腰からお尻にかけてのだるさ」「夜中に目が覚めてしまう」「こむらがえり」などの症状がありました。1度目の治療中、すぐに胎動があり、驚かれていました。お灸は、そこまで熱くはなかったようです。
ご自宅でもお灸をしていただけるよう、お灸をプレゼントしました。次回の健診は2週間後とのこと。
【2、3診】 ご自宅でお灸をしたら胎動がすごくてびっくりしたそう。治療中も、仰向けで鍼をすると胎動があり、吐き気が出るぐらいだったので横向きで施術しました。もともと眠りが浅かったそうなのですが、鍼をした当日はよく眠れて、さらに腰のだるさもなくなったようです。
【32wの健診にて】逆子が治っていたとご連絡をいただきました。