生理痛

つらい生理痛でお悩みの方へ

上のグラフは、16歳から49歳の女性1906人を対象に「生理痛があるかどうか」を尋ねた結果です。
「かなりひどい」と答えた人は「薬を使い、会社を休むほど」つらいそうです。
「ひどい」の人は、薬を飲んで我慢しながら仕事をするのだとか。
こうして見てみると、女性の7割超が生理に何らかの痛みを感じているということがわかります。

ところが、生理というのは本来、痛みを伴わないものなのです。
世の中には「生理痛」という言葉が蔓延していて、生理のときに痛みがあってもそれに違和感を感じない人のほうが多いでしょう。
生理前に調子が悪くなったり(PMS)、生理中に強い痛みや吐き気・頭痛を感じたりするのは、実は身体の具合が悪い証拠でもあります。

東洋医学ではこういった「生理痛がある状態」を未病(みびょう)ととらえ、治療していくことで 身体が本来あるべき姿(=生理痛を感じない体の状態)に近づけていきます。

大阪市住吉区長崎はりきゅう接骨院の生理痛の症状画像

鍼灸を受けると・・・

・生理痛が楽になります

・生理前でも元気に過ごせるようになります

・薬を飲む回数や頻度が減ります

生理痛で悩む女性に是非受けてほしい!鍼灸の効果

生理痛で悩む女性に是非受けてほしい!鍼灸の効果

PMS(生理前の不快な症状)が軽くなります

生理前になると、調子が悪くなる・・そんなことありませんか。
腰が重くなる、むくみやすくなる、便秘になる、イライラする、甘いものを食べ過ぎる、ニキビができやすくなる、寝ても寝ても眠くなる・・これらはすべて、ホルモン分泌による症状です。

排卵してから生理がくるまでの期間は、身体を妊娠させようとする「黄体ホルモン」の働きが強く、これは身体にいろいろなものを「貯めこもうとする」働きがあるのです。
鍼灸治療を受けると、これらの不快な症状が軽減します。生理前なのに、しんどくなかった!というお声が聞かれますので、楽しみにしてくださいね。

PMS(生理前の不快な症状)が軽くなります

生理前になると、調子が悪くなる・・そんなことありませんか。
腰が重くなる、むくみやすくなる、便秘になる、イライラする、甘いものを食べ過ぎる、ニキビができやすくなる、寝ても寝ても眠くなる・・これらはすべて、ホルモン分泌による症状です。

排卵してから生理がくるまでの期間は、身体を妊娠させようとする「黄体ホルモン」の働きが強く、これは身体にいろいろなものを「貯めこもうとする」働きがあるのです。
鍼灸治療を受けると、これらの不快な症状が軽減します。生理前なのに、しんどくなかった!というお声が聞かれますので、楽しみにしてくださいね。

生理痛の時に薬を飲まなくてもよくなります

生理の時は鎮痛薬を飲まないとつらい・・という女性はけっこう多いです。でも、頻繁に飲んでいると副作用も心配ですよね。実は、生理痛を我慢したまま放置すると、子宮内膜症のリスクが数倍にふくれあがってしまうのです。 生理痛があるのは、身体が無理をしている証拠。我慢せずに、早めに対策しましょう。

鍼灸治療を月に2~3回受けることで、生理痛がかなり軽減することがわかっています。経血の色が鮮やかになったり、塊が出にくくなったり、短期間で終わるようになります。

生理痛の時に薬を飲まなくてもよくなります

生理の時は鎮痛薬を飲まないとつらい・・という女性はけっこう多いです。でも、頻繁に飲んでいると副作用も心配ですよね。実は、生理痛を我慢したまま放置すると、子宮内膜症のリスクが数倍にふくれあがってしまうのです。 生理痛があるのは、身体が無理をしている証拠。我慢せずに、早めに対策しましょう。

鍼灸治療を月に2~3回受けることで、生理痛がかなり軽減することがわかっています。経血の色が鮮やかになったり、塊が出にくくなったり、短期間で終わるようになります。

子宮筋腫、子宮内膜症、卵巣嚢腫(チョコレート嚢腫)にも効果的です

子宮筋腫、子宮内膜症、卵巣嚢腫などの婦人科疾患は、東洋医学では「瘀血(おけつ)」という概念で考えられています。これらは、血のめぐりが悪いことによってできるもので、正しい治療をしていくことで症状が抑えられていきます。

現状、婦人科ではこれらの病気が見つかった時、手術をするか、経過観察をするかの二択です。薬による対処はできますが、基本的に外科的措置を取らない限り筋腫や嚢腫が小さくなることはありません(筋腫は生理のたびに大きくなっていきます)。

鍼灸治療は、これら瘀血を身体からなくすように導くため、長期的に身体を整えていくと不快な症状が軽減していきます。また、病院での健診時、筋腫が小さくなっていたという喜びのお声もたくさん聞かれます。薬で症状を抑えているだけの治療に満足していない方は、ぜひ鍼灸治療を受けてみてください。

子宮筋腫、子宮内膜症、卵巣嚢腫(チョコレート嚢腫)にも効果的です

子宮筋腫、子宮内膜症、卵巣嚢腫などの婦人科疾患は、東洋医学では「瘀血(おけつ)」という概念で考えられています。これらは、血のめぐりが悪いことによってできるもので、正しい治療をしていくことで症状が抑えられていきます。

現状、婦人科ではこれらの病気が見つかった時、手術をするか、経過観察をするかの二択です。薬による対処はできますが、基本的に外科的措置を取らない限り筋腫や嚢腫が小さくなることはありません(筋腫は生理のたびに大きくなっていきます)。

鍼灸治療は、これら瘀血を身体からなくすように導くため、長期的に身体を整えていくと不快な症状が軽減していきます。また、病院での健診時、筋腫が小さくなっていたという喜びのお声もたくさん聞かれます。薬で症状を抑えているだけの治療に満足していない方は、ぜひ鍼灸治療を受けてみてください。

生理は、思春期頃始まります。その時、多くの女性は母親や姉妹、友達などから生理についての基礎知識を聞くかもしれません。「生理ってこんなもんだよ」という情報です。

しかし世間には「生理痛」という言葉があふれており、生理用鎮痛薬のCMなどでも「生理のつらーい痛みに・・」などのキャッチフレーズがあることから、「生理痛はしかたがないもの」という刷り込みを行われていることが多いのです。

もしあなたに、娘さんがいるなら、大切なお子さんにぜひ伝えてほしいことがあります。
「生理痛は我慢しなくていい。生理痛があるなら、早めに対処しないといけない」と。

婦人科では鎮痛薬を出してもらえますが、副作用が気になる方はまずは鍼灸を受診してみてください。小学校高学年や中学生の方もたくさんお見えになっています。
「生理のことで行くなんてはずかしい・・」と思わずに、気軽にお越しくださいね。

月に一度の数日間、すべての女性が憂鬱にならずに過ごせることが当たり前になるように願っています。

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