バスケットボールでの痛み(スポーツでの痛み)
バスケットボールでの痛み(スポーツでの痛み)
バスケットボールのプレイ中…
もっと走りたい!もっとジャンプしたい!と思うのに、痛みのせいで動きが制限されることはありませんか?
ケガがなかったらもっと試合に出れるのにと思ったことはないですか?
当院は、スポーツをされている小学生から社会人の幅広いスポーツをされる方が来院されていますが、特にバスケットボールの施術や知識においては絶対の自信がもっています。
それは私自身がバスケットボールをプレイしてきた経験とそのプレイ時に痛みで困ったことでの経験から考えられたオリジナルの施術を行っているからです。
- バスケットボール中、うまく身体を使えてない気がする
- 今よりもっとパフォーマンスをアップしたい
- 今、ケガに悩んでいて練習が思うようにできていない
- 先生にストレッチしろと言われたけど、身体のケアの仕方がわからない
- ケガや故障が少ない身体作りをしていきたい
バスケットボールでの痛みの原因は?
バスケットボールでのケガの仕方は大きく分けて『接触型』と『非接触型』があります。
接触型とは「人や物にぶつかって起こる痛み」のことです。例としては、リバウンドを取りに行ってぶつかってケガをした、相手の膝が太ももにあたって痛めたなどです。
これは、アクシデントも多いので未然に防ぐことはできません。
非接触型というのは、いわゆる「筋肉のオーバーユース(使い過ぎ)による痛み」のことです。ジャンプしたら膝が痛くなってきた、走っていたらすねが痛いなどです。特に多い足首の捻挫も踏んだもの以外であればこれになります。
バスケットボールでは、圧倒的に非接触型でのケガが多いです。
言い換えると、これは、普段から自分の身体をしっかりケアしていれば防げる痛みなのです。
長崎はりきゅう接骨院がスポーツ選手に施術を勧めるのはこの理由からです。
バスケットボールをしている選手(主に、小学生~高校生)は、
「バスケットがうまくなりたい!」という熱い想いをみんな持っているのですが、
「自分の身体に痛みがでないように普段からケアする」という方法を指導されることはあまり多くありません。
結果、せっかく有望な才能を持った多くの選手は、怪我や故障のリスクが上がってしまいます。
怪我をすれば、練習も楽しくできませんし試合にも出られません。自分の実力を発揮できる機会を奪われてしまうのです。
学生時代のバスケットをする時間は限られています。ケガをなくし、もっとバスケットを楽しくできるよう当院ではしっかりサポートしていきます。
スポーツでの痛みの施術にかける思い
僕は学生時代、小学校から高校まで9年間バスケットボールをしていました。
チームもそこそこ強くて試合も出れるようになり、楽しくバスケットをしていたのですが、中学の時に膝を痛め、整形外科に通ったりしたのですがなかなか痛みが引かず、でも練習しないとうまくならないですし、試合もでれない。そんなことで毎日痛み止めを服用しながら痛みに耐えてプレーしていました。
そんなこんなで痛みをごまかしながらプレイしていて、高校でも強豪校に行くことができたのですが、痛みが増して思ったようにプレーができなくなり、日々の練習も満足に参加できなくなってきました。これはやばいと思い、整形外科に通うも痛みが治まらず、ドクターに手術したほうがいいんじゃないといわれるくらい悪くなりました。その時はもうバスケット辞めようかなと考えたくらいで毎日苦痛でした。
その時に相談したのが今の師匠でもある叔父なんですが、痛みに対しての治療や正しいケアの仕方を教えていただき、結果、痛み止めを飲まなくても快適にプレーできるようになったのです。
あのときまでの僕は、痛みに関して全く無知でストレッチや正しい身体の使い方を知らなかったのです。
これから将来のある皆さんには、僕と同じ思いをしてほしくありません。
今このHPをみてくださっている親御さんは、お子さんの体のことで悩まれていて見ていただいていると思います。
痛みの治療をしてきっちりと身体をケアすれば、怪我がなくプレーができて、思い通りの動きができるようになり、もっと楽しく、もっとうまくなれる可能性が広がります。
お子さんのバスケットやスポーツでの痛みにお困りの方はお気軽にご相談ください。
当院の施術を受けた患者様の声
福島ファイヤーボンズ 友利健哉選手
福島ファイヤーボンズ 友利健哉選手
友利選手からの推薦コメント
長崎先生とは、幼馴染でミニバスから中学まで共にバスケットボールをしていました。
その後、僕はプロになり、長崎先生は接骨院・鍼灸の先生になりました。
オフで大阪に行く際には、必ず先生に身体を診てもらっています。小さい頃から僕の身体を知ってくれているので、信頼、安心して身体を預けることができています。
先生自身もバスケットやマラソンの経験が豊富なので、色々な知識やケア、トレーニングの仕方など話を聞けることもなによりもありがたいですね。
もちろん、先生の昔から変わらぬやさしい人柄が大好きです!
皆さんも身体のこと、スポーツのことで悩みや痛みがある際は、是非治療を受けてみてください。先生の治療と人柄に癒され、魅力されると思います!
友利選手、ありがとうございました!これからも頑張ってください!
オスグッドの痛みがなくなりました
オスグッドの痛みがなくなりました
バスケをしている時のオスグッドの痛みで悩んでいました
成長痛といわれほっといたら治るかなと思ってたんですけど
日に日に痛くなってきてバスケするのが大変でしたのでお母さんの勧めで長崎はりきゅう接骨院にいってみました
バスケットボール(スポーツの痛み)で多い症状
オスグット
オスグット
小学校高学年~高校生までの成長期のスポーツ好きなお子さんに多く、膝のお皿の下あたりが痛くなってきます。『成長痛』ともいわれることが多いです。お皿の下あたりの骨に、太ももの前の筋肉がついており、その筋肉が骨を引っ張ることで、痛みが出てきます。
痛くなる要因としては、ウォーミングアップ・クールダウン不足による筋肉の柔軟性の低下や筋緊張、急にストップする、ジャンプするなど膝に負荷がかかりやすい動作を反復して行っているなどがあげられます。
下記の症状が出ている場合はオスグッドの可能性がありますので、早めに対応しましょう。
- お皿の下がぽっこり腫れてる感じがする、押したら痛い(初期症状)
- 運動時、腫れているところが痛い(特に走ったり、ジャンプしたり)
- 正座すると、お皿の下の骨が当たって痛い
- 運動して体が温まってきたら痛くなくなるが、冷えると再び痛む
- 痛くてしゃがみこめない
【長崎はりきゅう接骨院での施術】
オスグットの患者さんに多いのが、体全体の柔軟性の低下です。膝周辺だけでなく、股関節や足首の柔軟性が低下しているお子さんがほとんどです。
痛い部位や筋肉の緊張度を和らげるためにはストレッチは大切です。超音波や鍼灸施術など他の施術とも併用して、筋肉の緊張度を下げていきます。また、施術以外では自宅でするストレッチもしっかり指導していきます。
あまりにも痛みが強い場合は、部活動を休んでもらわないといけない場合もありますが、当院ではなるべく練習しながら施術プランを立てています。またオスグットは、『成長期が終わるまで痛みを我慢しなければいけないと思っていた』という声を保護者の方から聞くことが多いのですが、そんなことはありません。それは僕自身がつらいオスグッドの痛みを経験していること、そして知識や長年の臨床経験からしっかりケアできれば成長期でも痛みなくプレイ可能であるとわかったからです。
一緒にオスグッドよくしていきましょう(^^♪お困りの方はお気軽にご相談くださいね!
ジャンパー膝(膝蓋靭帯炎)
ジャンパー膝(膝蓋靭帯炎)
膝蓋靭帯炎もバスケットボールに多い膝の痛みになります。
オスグッドと痛む場所が近いので間違えることが多いのですが、オスグッドは骨の痛み、膝蓋靭帯炎は腱上の痛みになります。自分で痛む部位をじっくり観察してみましょう。
バスケットではシュートやリバウンドといったジャンプ動作が多いポジションでよく見られますが、バレーボールにも多くみられます。
初めはクラブを終わった後に少し痛いなという症状から徐々に痛みが強くなってきてクラブ活動時も常に痛みが出るようになります。そこまでの痛みにならないように早めの対応をお勧めします。
【長崎はりきゅう接骨院での施術】
当院ではまず痛みがでた原因を特定します。その原因に応じて、生活習慣や、くせ、負荷がかかりすぎる動きなどを日常生活でできるだけ控えてもらうように指導します。痛みを緩和するためになるべく早く炎症を抑えることが大切です。炎症への対処として、超音波施術や鍼灸施術をしていきます。
シンスプリント
シンスプリント
これもバスケに多い痛みになりますが、バスケだけではなくスポーツ全般に多く見られます。
こういった痛みがあれば注意が必要です。
- 走ったりジャンプするとすね・ふくらはぎが痛い
- すねの内側の骨を押すと痛い
- 運動を始めると痛くなってくるが、そのうち痛みがなくなる。そしてまた、運動が終わると痛みだす
- ズキズキとした激しい痛みではなく、ズーンとした、鈍い、響くような痛みである
- 筋肉痛のような重たい痛みが常にある
シンスプリントと診断されると、おそらく痛み止めや湿布の処方をされ「しばらく運動は控えるように」との指示を受けると思います。
バスケットボールに限らず、陸上競技などで走ることが多い選手にとっては
「いつまで安静にすればいいのだろう?」
「このまま復帰できなかったらどうしよう」
など、多くの不安がよぎることと思います。
またシンスプリントは痛みを我慢して無理にプレーを続けていると、痛みが長引くだけでなく、最悪の場合、疲労骨折を起こすこともあります。
ですが、適切な施術を受ければちゃんと回復してプレイ復帰が可能です。
原因となっている筋肉の緊張を減らすことや関節の動きを正しくしていくことで痛みは減っていきます。
「今治療院に通っているけど、なかなか痛みがとれていかない」
「ずっと治らないので練習に支障が出ている」などでお悩みの方は、お気軽にご相談くださいね(^^♪
【長崎はりきゅう接骨院での施術】
徒手検査などでシンスプリントか判断します。痛みの程度をみながら手技や鍼灸、ハイボルテージでの施術を行っていきます。重度であればクラブを休むなども検討しなければいけませんがなるべく続けていけるように痛みのコントロールを行いながら自宅でのケアも指導していき完治を目指します。
膝の靭帯損傷
膝の靭帯損傷
膝靭帯損傷はバスケットボールに多いスポーツ障害です。
特にオフェンス・ディフェンス時の切り返し時に膝に負担がかかり負傷することが多いです。
また、ジャンプの着地時に膝が内に入って痛めることもあります。
特に注意しなければならないのが、膝の前十字靭帯損傷です。手術が必ず必要になりかなりの期間バスケットボールが出来なくなってしまいます。そのために日頃から痛めないような身体作りも必要になってきます。
【長崎はりきゅう接骨院での施術】
当院ではどこの靭帯を負傷しているか徒手検査にて判断します。前十字靭帯損傷や症状が強い場合は手術などの判断できる医療機関に紹介いたします。
当院で対応できる靭帯損傷の場合の対応は①患部の痛みをとる、②動きを改善させる、③徐々に負荷をかけていき日常生活に支障ない状態までもっていく、④スポーツ復帰まで問題ない状態にすることを行っていきます。
復帰して以前よりもいいパフォーマンスができるようにしっかりサポートしていきます。
外脛骨障害(有痛性外脛骨)
外脛骨障害(有痛性外脛骨)
有痛性外脛骨とは、足の内側の骨(舟状骨)が出っ張てきて歩くときや走るときに痛みが出るものをいいます。内側の骨が出てこないこともありますが、骨を押すと痛い、歩くと痛くなります。
原因としては、外返しの捻挫をした場合やバスケットに多い急にストップする動作を繰り返してすることで痛みがでやすくなります。また、骨が出てくるので成長期に多くみられる症状になります。
バスケに限らず他のスポーツでもみられます。
【長崎はりきゅう接骨院での施術】
原因は足の舟状骨についている後脛骨筋という筋肉が骨を引っ張って痛みがでるので、この筋肉の緊張をしっかりとって、痛みが出ないようにテーピングや超音波施術をしていきます。
有痛性外脛骨でも多くみられるのが股関節や膝周りの筋肉の固さが足に負担をかけていることがよく見られますので再発防止のためにもセルフケアの指導をしていきます。
この症状は早めに施術することで痛みはよくなっていくことが多いです(^^♪早めにご相談くださいね!
突き指(靱帯損傷)
突き指(靱帯損傷)
バスケットボールに限らず球技のスポーツにおいてのケガでとても多い症状です。腫れてるけど結構動くので大丈夫かなと思う方が多いのですが、突き指は靭帯損傷で足首の捻挫と同じです。足首の捻挫のようにある程度の固定は必要になります。また固定が必要といって長期固定してしまうと動きが悪くなる場合もあるので注意が必要になります。
特に小さなお子さんの場合、わかりにくい小さい骨折も多い場所なので自己判断せずなるべく早めにご相談ください。
【長崎はりきゅう接骨院での施術】
骨折かどうかを判断して適宜固定や施術をしていきます。当院でのオリジナルの治療や治療機器などを使って少しでも早くスポーツ復帰できるように努めていきます。
当院を受診して、骨折が疑われる場合やひどい症状であれば医療機関に紹介していきます。
当院だからこそできる施術があります
長崎はりきゅう接骨院だからこそできる施術があります
Point 1
怪我をした選手の不安をしっかり解消していきます。
身体のどこかを痛めると
「試合にでられるのか?」「いつから練習再開できるのか?」「そもそもこの痛みは治るものなのか?」など、いろいろな不安が出てきますよね。
当院では、それらの不安に対してひとつひとつ丁寧にお答えしていきます。
特に小学生~高校生の未来ある大事な体であればなおさら、身体のことについて親御さんも本人にも正しい知識を持ってほしいからです。
わかりにくい専門用語などはなるべく使いません。なぜ痛みが起こっているのか、どうすればよくなるのか、一緒に理解していきましょう。
Point 2
試合に出たい!その気持ちを全力でサポートしていきます!
これは、実際にバスケットボール経験者、スポーツ経験者であるからこそ理解できる気持ちです。
怪我をすると、整形外科で言われるのが「しばらくは安静にしてください」という言葉です。もちろん、安静にするのが一番いいことは当然です。
しかしながら、そうもいっていられない現状を僕はいちばんよくわかっています。
痛いけど、ケガしたけど、どうしても〇日後の試合に出ないといけない…そんな状況になることも多々あります。
そんな時は、可能な限り施術やテーピングによるサポートでなるべく間に合うように頑張っていきます。もちろん、間に合わないこともありますが精一杯の施術は行っていきます。
方法はいろいろありますので、痛いけど動かないといけない方はぜひご相談ください。
Point 3
たくさんの外傷(怪我)を施術してきて経験が豊富です!
僕は、柔道整復師、はり師、きゅう師という3つの国家資格を持っています。
加えて、開業するまでに整骨院やスポーツ整形外科、スポーツクリニックなど色々なところで数多くの外傷を施術してきました。
骨折や脱臼などの重傷例はもちろん、手術後の方やスポーツ選手特有の関節の痛み、筋肉の痛みのリハビリをドクターの指示の下行なうことでしっかりとした知識や経験を積んできました。
ですので、スポーツ選手のケガの説明・治療に関しては他院より絶対の自信を持っています。 しっかり痛みをとっていくには、身体についての知識や外傷治療経験は不可欠だと思っています。
あなたの大切な体を、信頼のおける治療家に任せてみませんか。