寒暖差でのぎっくり腰にご注意を!

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シーサー

大阪市住吉区万代東の腰痛、ぎっくり腰、腰痛、秋の体調不良、自律神経の不調、鍼灸、整体、骨盤矯正など症状に合わせた施術を行っている長崎はりきゅう接骨院です!

院長 とおる

この時期はちょこちょこ書いてることが多いのですがぎっくり腰に注意していきましょう!

この記事でわかること
  • ぎっくり腰ってなに?どういう動作が負担がかかるの?
  • ぎっくり腰の原因は?
  • ぎっくり腰になった時の注意点、自宅での対処法
目次

ぎっくり腰ってなに?どういう動作が負担がかかるの?

なぜかわからないのですが、ぎっくり腰患者さんが来院されると立て続けに患者さんが増える傾向にありますので、みなさん気を付けてお過ごしください!!

院長 とおる

以前詳しくブログで書いていますのでそちらを参考にしてみてくださいね(^^♪

ぎっくり腰の原因は?

ぎっくり腰の主な原因

  • 筋肉・関節への急激な負担
  • 日常的な姿勢と習慣
  • 筋力・柔軟性の低下
  • 疲労の蓄積
  • その他
院長 とおる

なんか全部ありそうな感じですが、その他のストレスや寒さなどの環境が要因になることはこの時期比較的多いですね。腰痛にも自律神経が影響していると考えられます。

ぎっくり腰になった時の注意点、自宅での対処法

ここではもし自宅でぎっくり腰になった場合はどうしたらいいのかを解説していきます。

無理に動かない

急に腰痛が出た場合、無理に動くとさらに痛みが出る恐れがあります。その時の状況にもよりますが、座る方が楽なら座る、寝た方が楽なら寝るとなるべく楽な体制を見つけてゆっくりしてください。

落ち着いたらゆっくり動いてみる

基本的にゆっくり動けそうなら簡単な動作をしてみるといいです。ぎっくり腰の程度もわかりますので。ただ、腰に負担がかかる前かがみや抱っこなどは控えましょう。歩いたりして痛みを確認しましょう。
また、こういった場合は炎症が強くなっている場合が多いため温める行為はあまりしないほうがよくなるべく冷やしてもらったほうがいいです。

痛みが強い場合は早めに医療機関へ

どうしても痛みが強い場合は早めに医療機関に行くことをお勧めします。痛みがかなり強い場合はぎっくり腰以外の場合もあるためです。
適切な処置の後にお近くの治療院などに相談するのも早期回復の手段になるので早めにご相談くださいね!

ぎっくり腰に絶対ならない方法はないのですが、軽めの運動や質のいい睡眠など普段から日常生活がだいじになりますのでみなさん気を付けてお過ごしくださいね(^^♪

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