


大阪市住吉区万代東の腰痛、ぎっくり腰、骨盤矯正、鍼灸施術の長崎はりきゅう接骨院です!



今回のブログは腰痛コルセットについての疑問についてです
- 腰痛コルセットをするタイミング、外せない理由
- 腰痛コルセットはずっとつけていたらだめなのか本当なのか?
- 腰痛コルセットに関しての個人的な考え方
腰痛コルセットをするタイミング、外せない理由
先日、患者さんからこんな質問がありました



先生、腰痛コルセットってさー、一回着けたらずっとつけないといけないの?



そんなことはないですけど、どうしたんですか?



昔ぎっくり腰してからコルセットしてるんですけど、それからはしてないと不安で…



そういう方多いですよね



ずっとしていると筋肉が弱くなるとかいうから外したい気持ちはあるけど怖いからいややねん。どうしたらいいかな?



いろんな方いるので無理に外すのはあまりよくはないのですが。いろんな考えはあるのでまたブログ書きますね!(この方にはちゃんと説明しました)



ありがとうございます!よろしくですー(^^♪
という感じでまたブログネタをゲットしました!
- めっちゃ痛い腰痛になったとき(ぎっくり腰で動けない)
- 痛いけどどうしても動かないといけないとき
- 慢性的な腰の痛みがつらいとき
こんな感じになりました。また痛くなると嫌ですもんね。
僕はおかげさまでぎっくり腰はまだしたことないですが、たくさん施術はしているのでみなさんみんな辛そうです。
あとは、なんとなくしていると安心感があるみたいですね。
腰痛コルセットはずっとつけていたらだめなのか本当なのか?
正直こういうのは明確な理由とかエビデンスはないと思うんです。(あったらごめんなさい)
大体施術者の経験則からくるものを伝えていることが多いです。
なので、GoogleAIさんに聞いてみました
- 筋力低下 コルセットは筋肉の働きを一部代替するため、長期間使用すると腹筋や背筋の筋力が低下する可能性があります。
- 内臓圧迫 コルセットで腹部を締め付けることで内臓の動きが悪くなり、消化機能が低下して胃の不快感や倦怠感を引き起こす可能性があります。
- 血行不良 コルセットを強く巻きすぎると、血行が悪くなり全身の不調につながってしまうリスクがあります。
- 姿勢不良 腹部を強く圧迫すると猫背や首へのストレスがかかる姿勢になりやすくなります。
- 依存性 コルセットに頼りすぎると、腰の自然な筋力や柔軟性が失われる可能性があります。
※GoogleAI引用
と結構怖いこと書いてますね。
なのでちょっとこの上のやつを参考にして個人的な考えを書いていきたいと思います。
腰痛コルセットに関しての個人的な考え方
個人的な考え方(あくまでも参考程度でお願いします)
- 筋力低下→寝たきりじゃなくて、日常生活を普通にしているのであればそこまで筋力低下はないような気はします。ただ、コルセットがないと無理という不安感はずっとあるので、もし外そうかなと思っているのであれば外す時間を少しづつ長くしていくのがいいのかなと思います。
- 内臓圧迫→そんな圧迫しすぎてなければ問題ないと思います。長期的にしていて不快感があればそもそもしていないと思います。
- 血行不良→強く巻きすぎるとリスクはあると思いますが、そこまですると生活めちゃくちゃしづらいです。
- 姿勢不良→腰の動きをある程度制限するので他の背骨の関節に負担はかかるのであるかもしれません。
- 依存性→めちゃくちゃあります。安心感がありますので。
さらっと書きましたが、個人的には今回の方がいうような筋力低下がむちゃくちゃあるかといわれるとそこまでなのかなとは思います。
一番心配なのは腰や骨盤の動きを制限するので他に背骨の動きも変わるので、長期に渡ると違う場所の痛みが出やすくなる可能性はあるかもしれません。
痛みの程度や体の動かし方もあるのですが、僕自身がおすすめしているのは、不安なときやこの動作するとき腰怖いねんなーというときだけコルセットするといいかもですよとはお伝えしています。
無理に外せとはいいませんが、外したいと思っている方は少しづつしてみるといいかもです!
今回は本当に個人的な考えですので、ちょっとだけ参考にしていただけたら嬉しいです!
今回のブログも見ていただてありがとございました!

